日経STEAM
2024シンポジウム
デジタルアート展示&発表会
14の高校生チームが、SDGsの達成目標の中から「自分たちが最も達成したいもの」を選択。そのデジタルキャラクターを考案し、拡張現実(AR)技術による作品表現までを企画するコンテスト形式の展示会が開かれた。
SDGs達成への想い込め
キャラの独創性を競う
14の高校生チームが、SDGsの達成目標の中から「自分たちが最も達成したいもの」を選択。そのデジタルキャラクターを考案し、拡張現実(AR)技術による作品表現までを企画するコンテスト形式の展示会が開かれた。アドバイザーは「AI BEAR」のクリエイターとして有名な上田バロン氏。最優秀賞にあたる「上田バロン賞」に選ばれた洗足学園高等学校(神奈川)をはじめ、個性的なキャラクターたちが会場を華やかに彩った。
受賞チームの紹介
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優秀賞
神奈川県立厚木高等学校
チーム名:ATA78
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優秀賞
甲南女子高等学校
チーム名:SMCIIYAN
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優秀賞
大阪信愛学院高等学校
チーム名:Colers
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優秀賞
京都芸術高等学校
チーム名:ホシズナ☆ペンタゴン
他のプログラム
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シンポジウム
日経STEAM2024シンポ
学生サミット未来の地球会議
人口減少や感染症対策をはじめ身近な社会問題の中から、高校生・大学生が自分たちで課題を設定。「未来の地球を守る方法」に関する各チームの研究結果が、工夫を凝らしたプレゼンテーションにより発表された。
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シンポジウム
日経STEAM2024シンポ
常識を疑え!高校生ポスターセッション
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STEAMゼミ
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DIS STEAMゼミ
「日経STEAMシンポジウム」のプログラムの1つとして日本経済新聞社とダイワボウ情報システム(DIS)が開催した「DIS STEAMゼミ」は、東京・大阪の会場をオンラインでつなぎ、高校・大学合わせて14チームが参加した。
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レポート
日経STEAM2024シンポ
デジタルアート高校生たちが込めた思い
学生取材班では、出場する全15校の高校生が3カ月間の成果をポスターにまとめた「高校生SDGsポスターセッション」を取材した。
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シンポジウム
日経STEAM2024シンポ
問いの探究で世界を変える―
好奇心育む体感型ラーニング中学生、高校生に向けた探究型授業を初開催。 私たちの周りには不思議がたくさんあります。
多くの学生がわくわくする”問い”の見つけ方・ 深め方を体験しました。